*こっそり読みたい本にはコレ
本を読む時、カバーはどうしています?
私は、本のカバーや帯をはずして読んで、読み終わったら、また戻してしまっています。
長年の友人が外したカバーや帯は全部すててしまうことを先日知って、びっくり。
ヒトのくせって、聞いてみないとわからないものですね~。
さて、カバーをはずすと文庫本の場合は、ちょっと弱々しくなって
バッグの中でヨレヨレ~なんて経験ありませんか?私だけ?
それに、電車の中で、読んだ本のタイトルが
向かい側のヒトに見えたら、ちょっと恥ずかしい。
そんな時には絶対!おすすめがコレ!
「ノーベル文学賞を受賞したインドの詩人であるタゴールが平和と農民の自立を願い、
日本からインドへ持ち帰った山羊皮工芸品です。
平和郷を意味する「シャンティニケタン」と呼ばれています。」
山羊革で作られたブックカバーは使っている間に、柔らかく手になじんできます。
フェアトレードで、丁寧に作られているのもいいですね。
私はこのカバーが好きすぎて、デザイン違いで10枚持っていまして、
気分によってデザインを変えるだけじゃなく、
毎年の手帳のカバーにも使用しています。
(ねこ柄が2枚行方不明です。。)
どれも手染めで大量生産していませんので、同じものに何度も出会えません。
出会った時が買い時なので、
このデザイン!と引き寄せられたら、ついつい買ってしまいました。
誰かになにかちょっとプレゼントしたい時にも、このブックカバー。
布のブックカバーのように、片面を折り返してサイズ調整するタイプではありませんが、
逆にその作りを利用して、
2つ折りの紙ばさみ、通帳ホルダーとしても使っています。
丈夫な山羊革ですが、お値段はお財布に優しいのもうれしいです。
よろしかったら、ぜひ!
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