*標的型攻撃ってナニ?をざざっと疑似体験

日本年金機構の個人情報の流出問題は、
最近、対応に税金と保険料を投入することの議論につながってきていますね。

今回の流出問題を客観的かつ専門的にまとめてくれているのが、
「トレンドマイクロ」のセキュリティブログです。
「日本年金機構の情報漏えい事例から、我々が学ぶべきこと」http://blog.trendmicro.co.jp/archives/11682

より詳細に状況を把握したい方にはおすすめですが、
もっと簡単に「標的型攻撃」について知りたい、という方には、こちらの映像がおすすめします。

「あなたの組織が狙われている!-標的型攻撃 その脅威と対策-」(約10分)

この映像は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が作成し、
2012年に公開されたものですが、
「標的型攻撃」は2014年度の情報セキュリティのトラブルNO.1になっています。

今回も、たった一人のついうっかりが125万人もの個人情報の流出へとつながっていますね。

人間のすることなので、ついうっかりを100%カットはできないと思います。
そのための二重・三重にガードするシステムが必要なのですが、
それでも、一人ひとりの注意で、攻撃を未然に防ぐことは十分可能です。

新しいことはとかく面倒と思いがちですが、
みんながちょっと気をつけるだけでも、その積み重ねが大きな防御となります。
ぜひ、ご覧ください。

また、IPAでは「情報セキュリティポータルサイト」を運営し、
会社経営をセキュリティの視点でサポートする多くの情報を発信しています。
http://www.ipa.go.jp/security/kokokara/study/company.html
こちらもぜひ参考になさってくださいね。

悩んだら、相談してくださいね。経営のご相談はこちらからどうぞ

一緒に、会社再生のハードルを飛び越えていきましょう。
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オフィス ラスト・リゾート  松本 眞由美
(中小企業診断士・ITコーディネータ・医療経営士2級)
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