*お客さまは背中を押してほしいと思っている

自社のPRのためとホームページを公開したり、ブログをはじめたり、Facebookをはじめたり。

そういったネットツールで情報発信しているのに、反応がないと悩んでいませんか?

情報を見てもらったら、次に、「お客さまにどんなアクションをとっていただきたいのか、
誘導する流れを忘れずに明記したいですね。

たとえば、
実際の営業活動や店舗での接客と同じように、

「お見積もりはコチラから」、
「ご注文はコチラから」、「お問い合わせはお電話で」、
「メールでお問い合わせください」、
「お問い合わせフォームはコチラ」、
「担当は○○です」、
「営業時間中はいつでもお問い合わせください」、
「商品展示はコチラの場所へ」などなど。

場合によって、さまざまな対応の仕方がありますので、
表現をいろいろ変えてお客さまの反応を見てみましょう。

お店の中をお客さまがどんなふうに回遊するのか動線を考えますが、
それはネットの世界も同じです。

ただ一方的な告知で終わらず、
おもてなしメッセージを一言添えることで、
お客さまの心理的な敷居を下げる工夫をしましょう。

特に、初めてのお客さまが実際のご来店なさる様子を思い描くと、
どんな説明が必要か、お伝えしたいことが出てくると思います。

入店して、店内の商品をごらんになり、そしてレジにという流れです。

2015年になって追加された
Facebookの「コールトゥアクション(Call To Action)」ボタンについて
以前紹介しましたが、
他のネットツールの場合も同じように考えてみましょう。

また、このコールトゥアクションのメッセージはネットに限りません。
「ジャパネットたかた」などテレビ通販のCMを見てましょう。

最後に一言、「お電話お待ちしています!」と言っています。
ようこそ!という想いをこめて、次のアクションのためのお客さまの背中を押しましょう。

☆悩んだら、相談してくださいね。経営のご相談はこちらからどうぞ。

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オフィス ラスト・リゾート  松本 眞由美
(中小企業診断士・ITコーディネータ・医療経営士2級)
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