*財布の中の生き残り~オムニチャネル化に向けて

あなたはポイントカード使う派、ですか?

手軽なスタンプカードから本格的なポイントカードや、他社との連携カードまで
種類はさまざまですね。

今では、あちらこちらで発行されているので、
ご案内されても断ることが多くなりました。

お財布の中や、カードケースの中で、大事に持たれているカードは、
たとえば、
カードを提示すると優待特典(ちょっとサービス・割引など)が受けられる、
スタンプがたまるのが早くて、すぐに割引に使える、
交換の時に書いた住所やメールアドレスに、特典の案内が届く、
デザインがきれい、
邪魔にならないサイズ あたり?

最近では、「オムニチャネル化」がポイントカードの課題ですね。

「オムニチャネル」。
簡単に言えば、ネットとリアルの融合です。

ほとんどリアル店舗、たまにネットショップの場合も
ほとんどネットショップ、たまにリアル店舗の場合も、
それぞれの買い物にポイントがついているか?
どちらの店で買っても、同じお客さまとして扱ってもらっているか?

ネットとリアルの融合は、
セブン&アイや大手小売業主導で取り組みが加速しています。

今、多くの中小小売業がネットショップを持っていますが、
もちろん地元のお客さまもいらっしゃる場合、
「顧客管理」=「ポイント管理」という考えも必要になってきます。

たとえば、
ふだんネットショップで買い物をして、ポイントが1,000ptたまっているとして
その方が、お店に買い物に来てくれた場合、
1,000pt=1,000円としてネットショップのように割引してくれないかな?と
当然思うでしょうし、
お店で5,000円買い物をしたら、100円=1ptとして、50ptつけれくれないかな?と
当然思うのではないでしょうか?

さて、どんなオペレーションをしましょう?

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オフィス ラスト・リゾート  松本 眞由美
(中小企業診断士・ITコーディネータ・医療経営士2級)
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